天日乾燥米 美し国はえぬき(白米)|山形県飯豊町 朝倉隆一郎産(農薬・化学肥料5割減)令和2年産
¥2,150〜 (税・送料込)
完売しました
炊き方・水加減
はえぬきは通常の水加減で問題ありません。万能品種らしく、美味しく炊きあがります。
お好みや体調に合わせて、水加減を調節してみてください。
相性のいい料理
ハンバーグ
品種特徴
生産者紹介:朝倉隆一郎さん
朝倉さんが農業を営む飯豊町は、米沢牛の産地として知られており、朝倉さんも牛を飼われています。そんな朝倉さんのこだわりは土作り。
元々、粘り気のある肥沃な土壌を持つ飯豊町ですが、牛の堆肥を入れることで、より肥沃な土作りを心掛けているとのこと。
また、朝倉さんの田んぼに注ぐ、百名山の飯豊連峰を源流とする白川水系には、稲を強くしてくれる成分「ケイ酸」が豊富に含まれています。
同じ飯豊町内でも水系が違うだけで、お米の味が変わってくるそうです。
当店と飯豊町の生産者さん達とのお付合いは、父の代からなので、もう40年以上になります。当時、まだ減農薬栽培という言葉も無かった時代から、農薬使用を控えた米作のりをさんくれてるきたん、減農薬栽培のパイオニア的存在の農家さんです。
産地紹介:山形県飯豊町
山形県南部の飯豊(いいで)町は、日本百名山・飯豊連峰の麓に位置し、かねてから畜産が盛んな土地柄で、米沢牛の産地としても知られています。
また、県内でも有数の肥沃な土壌と栄養豊富で知られる飯豊連峰の白川水系を持っており、昔から「ご飯が豊かに取れる」という名前通りの土地です。
近年では白川ダムで見られる水没林も撮影スポットとして話題になっています。
お米マイスターから一言
はえぬきは、山形を長年支えてきた名品種で、食味ランクで22年連続で「特A」を獲得したこともある、お米の甘さ・食感に優れる万能品種です。はえぬきはモチモチしすぎない適度な粘りで、毎日食べても食べ疲れしない上に、料理との相性の良さも抜群で、どんな料理ともよく合います。
また、はえぬきは価格も手頃なので、「農薬が控えめで美味しいお米が欲しいけど、家計も考えると高いお米はちょっと…」という方に最適です。
はえぬきに合う料理は何?
山形県飯豊町
産地紹介
飯豊町は山形県の南西部に位置し、総面積の8割以上が山林で覆われた緑豊かな町です。町の南部には飯豊連峰があり、豊富な雪解け水が白川を通じて肥沃な耕地を潤しています。
飯豊町は「田園散居集落景観」が特徴的で、屋敷林を携えた家々が田園の中に点在する風景は全国的にも珍しいものです。また、飯豊連峰から流れる清らかな水は、稲作地帯を潤し、良質な米の生産を支えています。
さらに、飯豊町は「日本で最も美しい村」連合に加盟しており、地域資源として『田園散居集落』『中津川地区の里山風景、里山文化』『飯豊連峰』が認定されています。町はその美しい景観と文化を誇りにし、将来にわたって美しい地域であるための活動を続けています。
マルシチ米穀・朝倉隆一郎さん
山形県飯豊町で、食味最優秀賞を受賞した高品質な米を生産する朝倉隆一郎さん。減農薬栽培の先駆者として知られ、地域の農業発展に大きく貢献しています。
朝倉さんのこだわりは、徹底した土づくりにあります。元々肥沃な飯豊町の土壌に、自家産の牛堆肥を加えることで、さらに豊かな土壌環境を実現。この持続可能な農法が、美味しい米の秘訣となっています。
飯豊町の自然環境も、朝倉さんの米づくりに大きく貢献しています。百名山の飯豊連峰を源流とする白川水系の水は、稲を強くする「ケイ酸」を豊富に含んでいます。この水が、朝倉さんの米に独特の味わいを与えているのです。
米沢牛の産地としても知られる飯豊町。朝倉さんは、この豊かな自然と伝統的な農村文化を大切にしながら、持続可能な地域づくりにも尽力しています。美しい景観を守りつつ、高品質な農産物を生産する姿勢が高く評価されています。
朝倉さんが丹精込めて作る米は、飯豊町の豊かな自然の恵みと、匠の技が見事に調和した逸品です。その味わいは、まさに大地の恵みそのものといえるでしょう。
受注精米のこだわり
ご注文いただいた数量のみ、当日に精米しています。
ご注文確認
お客様のご注文を確認します。
ご注文頂いたお米と必要なkg数を計算し、当日の精米の段取りを決めます。
注文
取りまとめ
必要な分の
精米
ご注文頂いた分量だけ精米します。多めに精米して、白米で取り置くことはしません。
精米したてで鮮度の良いお米を、お客様の元にお届けします。
精米日に
発送
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