【新米・希少品種】 さわのはな|山形県長井市 遠藤孝太郎産 特別栽培米 令和6年産
¥2,450〜 (税・送料込)
(農薬・化学肥料共に5割減) 令和6年産
炊き方・水加減
さわのはなは、やや柔らかめの炊きあがりですが、通常の水加減で大丈夫です。
さわのはなは、冷めてくると食感や旨みが増して印象が変わるので、一度わざと冷まして食べてみるのもオススメです。
相性のいい料理
卵かけごはん
さわのはなは、幻のお米とも呼ばれる希少品種です。個人的に、何より特徴を感じるのは、さわのはなの食感です。
最近のどのお米とも似ていない「もそっと」した舌触りのある食感が個性的です。ツルッとしているつや姫と食べ比べると、違いが良くわかります。
山形県長井市
産地紹介
【産地紹介:長井市】 長井市は山形県南部・置賜地方にある人口28,000人の小さな町です。さわのはなの産地・時庭は昔ながらの田園的な風景が残る地区で、百名山・朝日連峰からの吹きおろしの風を防ぐ為の「屋敷林」という防風林を備えた住居が点在しており、「散居集落」と呼ばれています。また、希少品種のお米「さわのはな」に限らず、「花作大根(はなつくりだいこん)」や「馬のかみしめ(枝豆)」といった伝統野菜の栽培にも取り組んでおり、種の保存にも熱心な地域です。
遠藤 孝太郎さん・孝志さん
【生産者紹介:遠藤孝太郎】 遠藤家は江戸時代からこの時庭で農業をされている生粋の農家です。 希少品種・さわのはなの種の管理者でもある孝太郎さんで8代目。息子さんの孝志さんで9代目の農家になるそうです。 「ここら辺りはあまり減農薬栽培が盛んな地域ではないんですよ。(遠藤さん談)」という長井市の中で、いち早く農薬や化学肥料をできるだけ使わない栽培方法を取り入れ、おいしい農作物を育ててきました。 さわのはな・さちわたしという希少品種の栽培に長け、食味コンテストで特別優秀賞を複数回受賞されている遠藤さん。 栽培が難しく品質にバラつきが出やすいササニシキですが、遠藤さんのササニシキはとても状態が良いです。 また、遠藤さんは優秀な農家である一方、バンドを組んで歌手もするという多才ぶりで、長井市を走るローカル電車・フラワー長井線のテーマソングも歌われています。
【産地紹介:長井市】 長井市は山形県南部・置賜地方にある人口28,000人の小さな町です。さわのはなの産地・時庭は昔ながらの田園的な風景が残る地区で、百名山・朝日連峰からの吹きおろしの風を防ぐ為の「屋敷林」という防風林を備えた住居が点在しており、「散居集落」と呼ばれています。また、希少品種のお米「さわのはな」に限らず、「花作大根(はなつくりだいこん)」や「馬のかみしめ(枝豆)」といった伝統野菜の栽培にも取り組んでおり、種の保存にも熱心な地域です。
受注精米のこだわり
ご注文いただいた数量のみ、当日に精米しています。
ご注文確認
お客様のご注文を確認します。
ご注文頂いたお米と必要なkg数を計算し、当日の精米の段取りを決めます。
注文
取りまとめ
必要な分の
精米
ご注文頂いた分量だけ精米します。多めに精米して、白米で取り置くことはしません。
精米したてで鮮度の良いお米を、お客様の元にお届けします。
精米日に
発送
お客様のご注文を確認します。
ご注文頂いたお米と必要なkg数を計算し、当日の精米の段取りを決めます。
ご注文頂いた分量だけ精米します。多めに精米して、白米で取り置くことはしません。
精米したてで鮮度の良いお米を、お客様の元にお届けします。