山形95号(雪きらり)|金賞受賞農家 山形県河北町 渡邊信太郎産 特別栽培米 令和6年産
¥2,880〜 (税・送料込)
特別栽培米(農薬5割減・化学肥料9割減)
炊き方・水加減
雪きらりはやや粒が大きめで、しっかりとした食感になりますが、通常の水加減で大丈夫です。個人的には少し固めに炊いて、食感を楽しむのが好みです。
相性のいい料理

芋煮
山形95号 (雪きらり) というお米は、つや姫(山形97号)とデビューするお米の座を掛けて、最後まで競い合った美味しいお米です。粘りはやや控えめですが、和食にはもちろん、多様な料理にも相性抜群です。毎日の食卓にマッチしており、炊き上がりは艶やかで、家庭での食事はもちろん、特別な日の食卓にもふさわしい万能タイプのお米です。
有機栽培や特別栽培に適した品種で環境に優しい特別栽培が進められています。
また、山形95号 (雪きらり) は食味評価でも高く評価されており、山形県内でもリピーターが多いことから、その人気が伺えます。
山形県河北町
産地紹介
山形県のほぼ中央に位置する河北町は、豊かな歴史と文化を持つ魅力的な町です。江戸時代から明治初期にかけて、紅花の生産で全国的に有名となり、最上川の舟運を利用して栄えました。現在も「雛とべに花の里」として知られ、その伝統を大切に守り続けています。
町の人口は約16,500人で、紅花資料館や谷地ひなまつりなど、歴史を感じられる観光スポットや行事が多くあります。特産品としては、地元産の酒米を使用した日本酒や冷たい肉そばがあり、訪れる人々の舌を楽しませています。
渡邊 信太郎さん

渡邊信太郎さんは、山形県河北町出身の優れた農家で、自らを「世界の畦塗り職人」と称するほどの畔作り・土作りのプロフェッショナルでもあります。
渡邊さんの技術と努力は、数々の受賞歴に表れており、特に「ゆうだい21」の生産で高い評価を受けています。
第23回米・食味分析鑑定コンクール国際大会では、最高位の金賞を受賞し、翌年の第24回大会でも、特別優秀賞を受賞しています。
渡邊さんが生産する「ゆうだい21」は、宇都宮大学が開発した日本初の国立大学生まれのお米です。この品種は、粒の大きさと美しさ、粘りと弾力、噛むほどに広がる甘みの深さが特徴で、冷めても美味しいことから、お弁当やおにぎりにも適しています。
受注精米のこだわり
ご注文いただいた数量のみ、当日に精米しています。
ご注文確認
お客様のご注文を確認します。
ご注文頂いたお米と必要なkg数を計算し、当日の精米の段取りを決めます。
注文
取りまとめ
必要な分の
精米
ご注文頂いた分量だけ精米します。多めに精米して、白米で取り置くことはしません。
精米したてで鮮度の良いお米を、お客様の元にお届けします。
精米日に
発送
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