重さ | 該当なし |
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生産者紹介
生産者紹介:和名川ファーム
生産者の和名川ファームさんは、極力、農薬や化学肥料を使わずにお米を栽培している生産者さんが集ってできた農業法人です。旧・藤島町はつや姫・はえぬきなどの山形を代表するお米が産まれた場所です。
和名川ファームの生産者さんはつや姫やはえぬきががデビューする前の、試験栽培の段階から携わっている方々なので、各品種の特性や栽培方法をとてもよく熟知されています。そのためか、和名川ファームのお米は味が美味しいのはもちろんのこと、「売るのがもったいない…」と思えるほど、見た目の綺麗なお米ばかりです。
産地紹介
産地紹介:鶴岡市(旧・藤島町)和名川
旧・藤島町の和名川地区は、450年以上前から田植えの記録が残る、歴史のある農村です。朝日連峰のブナやクヌギの森に含まれる滋養がタップリしみこんだきれいな水が、生活排水が混じる事も無く、直接田んぼに引水されている地域です。その水質は「そのまま水道水として使える」ほどに良く、お米・野菜の栽培に理想的な環境です。
どまんなか
粘りが控えめの
「すっきり」 タイプ
どまんなかについて、お米マイスターからの一言
どまんなかは、1992年にはえぬきと共にデビューした品種です。ですが、デビューした次の年に大冷害で壊滅的な被害を受けたどまんなかは、今では希少品種となってしまい、滅多にお目にかかれなくなりました。大粒で食べごたえがあり、同期のはえぬき以上の評判を得ていたどまんなか。料理との相性もはえぬき以上に良い、美味しいお米です。
ご注文頂いてから精米しています
お米は精米した瞬間から食味が落ちていきます。
精米したての鮮度の良いお米を召し上がって頂けるよう、その日のご注文内容に必要な数量のみを精米しています。多めに精米して、白米で取り置くことはしていません。
どまんなかを炊く時の水加減は?
どまんなかは大粒のお米で、比較的固めに炊きあがるので、水加減は普通通りで大丈夫です。
柔らかめのお米が好きな方や、少し固さが気になる場合は、やや多めにしても良いかもしれません。
どまんなかに合う料理:丼物
大粒で食べごたえがあり、スッキリした食感のどまんなかは、丼物との相性が抜群です。
粘りのあるお米は米粒と米粒の間にタレが絡まず、料理との相性が良くない傾向がありますが、粘りが控えめなどまんなかは、丼物のタレと米粒の間によく絡み、料理の美味しさを引き立ててくれます。
尾形米穀店の理念:「食卓に笑顔を」
尾形米穀店では「食卓に笑顔を」という理念を掲げています。美味しいお米を食べると、人は自然と笑顔になりますよね。そして、一緒に食卓を囲む家族や友人との会話が楽しければ、さらに笑顔になります。今、精米しているこのお米を食べる人に「美味しい!」ともらいたい。そして、お米と通じて、笑顔で食卓を囲める家族を1件でも多く増やしたい……そんな気持ちで、毎日お米を精米しています。そして「食卓に笑顔を」増やすために私達がオススメしているのが「お米の食べ比べ」です。