はえぬき・どまんなか 同時デビュー品種 食べ比べセット 令和6年産
¥3,920〜 (税・送料込)
完売しました
尾形米穀店セレクション
・特別栽培米はえぬき
・特別栽培米どまんなか
炊き方・水加減
どまんなかは大粒のお米で、比較的固めに炊きあがるので、水加減は普通通りで大丈夫です。
柔らかめのお米が好きな方や、少し固さが気になる場合は、やや多めにしても良いかもしれません。
相性のいい料理

丼物
炊き方・水加減
はえぬきは通常の水加減で問題ありません。万能品種らしく、美味しく炊きあがります。
お好みや体調に合わせて、水加減を調節してみてください。
相性のいい料理

ハンバーグ
どちらも山形県藤島町で開発され、1992年に同時デビューした2品種。はえぬきは22年連続の特A受賞を成し遂げ、山形の一時代を築きました。お米の甘さと程よい粘りが特徴の万能品種です。
一方のどまんなかはササニシキを超える食味との評判で華々しくデビューしたものの、翌年の大冷害で壊滅的な被害を受け、その後は徐々に栽培されなくなっていきました。今では、栽培している農家さんもほとんどいない「幻のお米」です。
粘りと甘みが強めのはえぬきと、大粒のスッキリタイプで食感に特徴のあるどまんなか。どちらも料理との相性が良い品種ですが、違いがはっきりとわかりやすいので、あなたの好みの傾向を見つけるのにもオススメの食べ比べです。
どまんなかは料理の美味しさを引き立たせてくれるお米です

写真の袋はイメージです。重量によって異なります。
粘りが控えめの
「すっきり」 タイプ
お米の甘さ
・・・
お米の粘り
・・・
料理との相性
・・・
お米マイスターからの一言

どまんなかは、1992年にはえぬきと共にデビューした品種です。ですが、デビューした次の年に大冷害で壊滅的な被害を受けたどまんなかは、今では希少品種となってしまい、滅多にお目にかかれなくなりました。大粒で食べごたえがあり、同期のはえぬき以上の評判を得ていたどまんなか。料理との相性もはえぬき以上に良い、美味しいお米です。
22年連続で食味ランク特Aを受賞した名品種

写真の袋はイメージです。重量によって異なります。
毎日食べても食べ疲れしない
「万能」 タイプ
お米の甘さ
・・・
お米の粘り
・・・
料理との相性
・・・
お米マイスターからの一言

はえぬきは、山形を長年支えてきた名品種で、食味ランクで22年連続で「特A」を獲得したこともある、お米の甘さ・食感に優れる万能品種です。はえぬきはモチモチしすぎない適度な粘りで、毎日食べても食べ疲れしない上に、料理との相性の良さも抜群で、どんな料理ともよく合います。また、はえぬきは価格も手頃なので、「農薬が控えめで美味しいお米が欲しいけど、家計も考えると高いお米はちょっと…」という方に最適です。
山形県鶴岡市・和名川
産地紹介
【産地紹介:鶴岡市(旧藤島町)和名川】
旧・藤島町の和名川地区は、450年以上前から田植えの記録が残る、歴史のある農村です。
庄内平野の中心部にありながら、朝日連峰のブナやクヌギの森に含まれる滋養がタップリしみこんだきれいな水が、生活排水が混じる事も無く、直接田んぼに引水されている地域です。
その水質は「そのまま水道水として使える」ほどに良く、お米・野菜の栽培に理想的な環境です。
和名川ファームさん

【生産者紹介:和名川ファーム】
生産者の和名川ファームさんは、極力、農薬や化学肥料を使わずにお米を栽培している生産者さんが集ってできた農業法人です。
旧・藤島町はつや姫・はえぬきなどの山形を代表するお米が産まれた場所という事もあり、これらの品種がデビューする前の試験栽培の段階から携わっている和名川ファームの生産者さんは、各品種の特性や栽培方法をとてもよく熟知されています。
受注精米のこだわり
ご注文いただいた数量のみ、当日に精米しています。
ご注文確認
お客様のご注文を確認します。
ご注文頂いたお米と必要なkg数を計算し、当日の精米の段取りを決めます。
注文
取りまとめ
必要な分の
精米
ご注文頂いた分量だけ精米します。多めに精米して、白米で取り置くことはしません。
精米したてで鮮度の良いお米を、お客様の元にお届けします。
精米日に
発送
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ご注文頂いたお米と必要なkg数を計算し、当日の精米の段取りを決めます。
ご注文頂いた分量だけ精米します。多めに精米して、白米で取り置くことはしません。
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