yumegokochi
夢ごこち
粘りの強い
「モチモチ」 タイプ
お米の甘さ ・・・
4.8/5
お米の粘り ・・・
5/5
料理との相性 ・・・
4/5
オススメ
夢ごこちについて、お米マイスターからの一言
夢ごこちの食味の良さは著名人からも愛されており、イチロー選手が食べていたお米としても知られています。ただ、粘りも甘味も強く、毎日食べるには疲れるという方もおられるので、好みが別れるお米でもあります。
ご注文頂いてから精米しています
お米は精米した瞬間から食味が落ちていきます。
精米したての鮮度の良いお米を召し上がって頂けるよう、その日のご注文内容に必要な数量のみを精米しています。
多めに精米して、白米で取り置くことはしていません。
精米したての鮮度の良いお米を召し上がって頂けるよう、その日のご注文内容に必要な数量のみを精米しています。
多めに精米して、白米で取り置くことはしていません。
夢ごこちを炊く時の水加減は?
夢ごこちは通常の水加減で炊くと柔らかく炊きあがります。
好みにもよりますが、炊飯器の水位線より下だとわかる位の水加減で、固く炊くイメージで炊飯すると、丁度良く炊きあがります。
夢ごこちに合う料理:
塩むすび
夢ごこちは、甘みも香りも粘りも強く、お米だけでも食がすすむような、本当に美味しいお米です。夢ごこちの美味しさを味わうには、料理と一緒よりも、ご飯と塩だけでシンプルに食べるのが一番!冷めても固くならず、味も落ちないので塩むすびを作ってお出かけして、外でパクパク食べるのが、最高に贅沢で美味しい食べ方だと思います^^
sasanishiki
ササニシキ
農薬の使用を控えた、特別栽培米のササニシキです
お米の甘さ ・・・
4.8/5
お米の粘り ・・・
2.8/5
料理との相性 ・・・
5/5
オススメ
ササニシキについて、お米マイスターからの一言
ササニシキは1990年代まではコシヒカリと並び米の横綱と呼ばれていました。味は非常にさっぱりしており、粘りも少なく、和食のように繊細な料理の邪魔をしない、まさに日本人にピッタリの品種です。たくさん食べても食べ飽きたり胃もたれを起こすこともなく「お米の好きな人は最終的にササニシキに戻ってくる」と言われるほど、根強い人気がある品種です。
ご注文頂いてから精米しています
お米は精米した瞬間から食味が落ちていきます。
精米したての鮮度の良いお米を召し上がって頂けるよう、その日のご注文内容に必要な数量のみを精米しています。
多めに精米して、白米で取り置くことはしていません。
精米したての鮮度の良いお米を召し上がって頂けるよう、その日のご注文内容に必要な数量のみを精米しています。
多めに精米して、白米で取り置くことはしていません。
ササニシキを炊く時の水加減は?
ササニシキは通常の水加減で炊くと、柔らかめに炊きあがります。
そのため、粘りが控えめな品種ですが、意外と粘りを感じる場合もあります。寿司用など、パラッとした感じに炊きたい時は、水加減控えめがオススメです。
ササニシキに合う料理:
お寿司
ササニシキは、かつての名品種らしく、ご飯だけ食べても十分においしいのですが、おかずと一緒に食べると、さらに美味しくなるタイプのお米の代表格です。ササニシキは冷めても味が落ちづらいので、お弁当やおにぎり、お寿司に最適です。ササニシキのサッパリした味わいは素材の味を邪魔しませんので、和食のおかずを楽しむことに、とても向いています。特に、魚料理との相性は抜群で、刺身でも焼き魚でもよく合います。また、粘りが少なく口当たりも軽いので、炊き込みご飯や土鍋ご飯、チャーハンやオムライス、丼ものなど「お米が主役の料理」にもおススメですし、中華料理のような油っ気の強い料理でも、ササニシキのスッキリした食感が油を中和してくれて、どんどん食がすすみます。和・洋・中のどんな料理とでも楽しめる。それが、ササニシキの最大の魅力です。
尾形米穀店の理念:「食卓に笑顔を」
尾形米穀店では「食卓に笑顔を」という理念を掲げています。美味しいお米を食べると、人は自然と笑顔になりますよね。そして、一緒に食卓を囲む家族や友人との会話が楽しければ、さらに笑顔になります。今、精米しているこのお米を食べる人に「美味しい!」ともらいたい。そして、お米と通じて、笑顔で食卓を囲める家族を1件でも多く増やしたい……そんな気持ちで、毎日お米を精米しています。そして「食卓に笑顔を」増やすために私達がオススメしているのが「お米の食べ比べ」です。