新米 ゆうだい21|世界最高米 山形県河北町 渡邊信太郎産 特別栽培米 令和6年産
¥3,780〜 (税・送料込)
(農薬5割減・化学肥料9割減)
炊き方・水加減
普通の水加減でも食感が出ますので、水加減は通常通りで大丈夫です。
もし、柔らかいお米が好きな方は、少し多めにすると良いでしょう。
相性のいい料理
唐揚げ
ゆうだい21は、栃木県にある宇都宮大学の農学部附属農場で、1990年に発見された稲穂から選抜育種され、17年もの長い歳月をかけて品種改良を重ね、2010年に品種登録されたお米です。
発見者である前田忠信博士は、この稲穂の立ち姿が雄大で美しかったことから、21世紀の飛躍の意味を込めて「ゆうだい21」と名付けました。
米・食味分析コンクールでは、平成26年の大会から毎年のように金賞を獲得し、令和5年の大会では国際総合部門だけで10個の金賞を獲得するなど、その品質の高さは折り紙付きです。
生産者や米屋の間ではよく知られたお米でしたが、まだまとまった流通量が少ないため、なかなか手に入りづらい希少なお米です。甘み・粘り・食感のバランスに優れたこのお米を、ぜひこの機会にご家庭でもお楽しみください。
山形県河北町
産地紹介
山形県のほぼ中央に位置する河北町は、豊かな歴史と文化を持つ魅力的な町です。江戸時代から明治初期にかけて、紅花の生産で全国的に有名となり、最上川の舟運を利用して栄えました。現在も「雛とべに花の里」として知られ、その伝統を大切に守り続けています。
町の人口は約16,500人で、紅花資料館や谷地ひなまつりなど、歴史を感じられる観光スポットや行事が多くあります。特産品としては、地元産の酒米を使用した日本酒や冷たい肉そばがあり、訪れる人々の舌を楽しませています。
渡邊 信太郎さん
渡邊信太郎さんは、山形県河北町出身の優れた農家で、自らを「世界の畦塗り職人」と称するほどの畔作り・土作りのプロフェッショナルでもあります。
渡邊さんの技術と努力は、数々の受賞歴に表れており、特に「ゆうだい21」の生産で高い評価を受けています。
第23回米・食味分析鑑定コンクール国際大会では、最高位の金賞を受賞し、翌年の第24回大会でも、特別優秀賞を受賞しています。
渡邊さんが生産する「ゆうだい21」は、宇都宮大学が開発した日本初の国立大学生まれのお米です。この品種は、粒の大きさと美しさ、粘りと弾力、噛むほどに広がる甘みの深さが特徴で、冷めても美味しいことから、お弁当やおにぎりにも適しています。
受注精米のこだわり
ご注文いただいた数量のみ、当日に精米しています。
ご注文確認
お客様のご注文を確認します。
ご注文頂いたお米と必要なkg数を計算し、当日の精米の段取りを決めます。
注文
取りまとめ
必要な分の
精米
ご注文頂いた分量だけ精米します。多めに精米して、白米で取り置くことはしません。
精米したてで鮮度の良いお米を、お客様の元にお届けします。
精米日に
発送
お客様のご注文を確認します。
ご注文頂いたお米と必要なkg数を計算し、当日の精米の段取りを決めます。
ご注文頂いた分量だけ精米します。多めに精米して、白米で取り置くことはしません。
精米したてで鮮度の良いお米を、お客様の元にお届けします。